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今度の土曜日になりました!

あっという間に3月25日が今度の土曜日になりました。

副委員長の木村純子です。

ご参加下さる皆さん、出演、出展、ボランティアすべての皆様

協賛頂いた皆様 ありがとうございます。そしてお天気も是非味方してほしいです!

昨年のように晴れて欲しい!

☆チャリティー寄付受取先についてのご紹介☆

池田公園ぬくもり音楽祭実行委員会では東北震災被災地の子どもたちへ音楽イベントで楽しい経験をしていただいた皆様のお気持ちを届けたい!と本年も厳選に寄付先を検討し活動されている「ハタチ基金」様に共感信頼し、ご依頼をする予定です。

ハタチ基金様は東北震災被害地で誕生した子どもたちが成人するまでの見守り支援が必要。「ハタチになるまで支援をしたい」という想いを形にして幅広く支援活動をされておられます。ハタチ基金さま ホームページ http://www.hatachikikin.com/

今年の寄付先は以下の5つの活動に対して行われるそうです。

ぬくもり音楽祭昨年の寄贈分もきっとお役にたっていることでしょう

以下ハタチ基金様からのメール配信の内容をご紹介いたします(本文そのまま)

 

ハタチ基金支援事業について 東日本大震災から5年半以上が経過した現在も、 震災に起因する課題を抱えながら生活をしている子どもたちが数多くいます。 その中には支援の手が届かずにいる子どもも少なくありません。 そのため、ハタチ基金では今年度の事業として、専門性を持つ子ども支援団体が支援対象を拡げ、継続的に活動を続けられるよう、活動資金をサポートする「ハタチ基金助成金」を募集いたしました。 この度、厳正なる選考の結果、助成先が下記の5団体に決定いたしました。 皆さんのご支援により、東北の子ども支援団体の活動を支える助成を実施できました事、 心より御礼申し上げます。 支援団体の活動の様子や成果は、WEBサイトやメルマガなどを通じてお届けします。 ================================================================= 【学校外教育バウチャー提供事業】 (運営)公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン (活動場所)岩手県、宮城県、福島県 ※全国に避難している児童生徒含む (活動内容)東日本大震災による経済的困窮によって十分な教育を受ける事ができない  児童・生徒に対して、塾や習い事などの教育機関で利用可能な学校外教育バウチャー  を提供し、放課後の教育格差を解消することで、東北の復興を担う人材を育成する。  また、活動の成果を可視化する社会的インパクト評価や政策提言、親による十分な  養育ができていない家庭の子どもが、地域の適切な支援制度にアクセスできる状態を  作り出せる様、調査を行う。 【小規模保育事業】 (運営)認定特定非営利活動法人フローレンス (活動場所)宮城県仙台市 (活動内容)震災以降、東北の中心地である仙台市は待機児童数が全国3位まで増えた。  仙台市での小規模保育園事業を通じて、これから東北を担っていく子どもたちと、  働けずにいる親御さんをサポートする事で、子どもたちの成長と仙台及び東北の  経済的復興を継続的に支援する事を目指している。今年度は3園目となる  小規模保育園の開園準備や、政策提言、ノウハウ共有などを目的とした  「全国小規模保育協議会仙台支部」の活動を主導し、仙台市における小規模保育  インフラの拡大を後押ししていく。 【みなみそうまラーニングセンター】 (運営)特定非営利活動法人トイボックス (活動場所)福島県南相馬市 (活動内容)発達障がい傾向を持つこどもを含めた地域のこども達の健全な発達を  サポートする「みなみそうまラーニングセンター」を運営。こども達が日常的に  さらされているストレスから解放されるサードプレイスを提供し、  自立支援をおこなうことで、地域を支え、こども達の成長を支援する。  また、来年度からは地域の待機児童解消に向け、小規模保育事業の開始を予定して  おり、その開設準備を進 めるなど、今後も原発事故の影響が続く南相馬市において、  行政と協働しながら、安心して子育てできる環境作りに貢献していく。 【コラボ・スクール】 (運営)認定特定非営利活動法人カタリバ (活動場所)宮城県女川町、岩手県大槌町、福島県(双葉郡)広野町 (活動内容)未だに3~4割近くの子どもたちが仮設住宅で暮らしている女川町、  大槌町において、安心して学べる環境の提供及び学習支援を通じた子どもたちの心の  ケアを担っている。また、原発事故を受け、全ての高校が休校になった  福島県双葉郡において、復興を担う人材を育てようと2015年に設立された  「ふたば未来学園高校」の支援を実施。学校支援を行いながら、   周辺に住む子どもたちへの支援方法も模索している。   また、喪失感などを抱えている生徒も多く、学習支援、探究活動を通じた心の  サポートも担っていきたい。 【被災高校生や児童養護施設の子どもたちへの支援活動】 (運営)一般社団法人 やまと災害ボランティアネットワーク (活動場所)宮城県石巻市、宮城県東松島市など (活動内容)被災地の子どもたちと県外の子どもたちの防災意識を向上させ、  結びつきを強めることで支援協力が地域間で行えるような絆を育み、  被災地域内の生活環境の改善、地域のリーダー育成などに努める。  具体的には、被災地の児童養護施設の子ども達が普段接する機会の少ない  大学生との交流を目的とした自然体験活動や、被災地の高校生による県外での  語り部活動等を実施していく。また、大学生となった支援事業の卒業生たちの  参画も進めている。 >>>


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